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B’zの初期の頃が好きなんだ!【あいかわらずなボクら】

  • 2020年4月12日
  • 2023年12月8日
  • 音楽

日本のロックシーンを牽引し続ける『B’z』はご存じの方も、ファンの方も多いと思います。

 

私は現在44歳ですが、特に10代~20代の時にハマった音楽を取り上げています。

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今回は『B’z』のご紹介です。

私がどっぷり浸かってよく聴いていた、1990年前後、アルバムで言うとファーストアルバム「 B’z」から6枚目のアルバム「RUN」までをご紹介をします!

 

B’zの紹介

1988年にシングル『だからその手を離して』とアルバム『B’z』の同時発売でデビュー。

1990年発売の5thシングル『太陽のKomachi Angel』で初のオリコンチャート1位を獲得し、同年発売の4thアルバム『RISKY』、1991年発売の8thシングル『LADY NAVIGATION』が初のミリオンセラーになるなど作品が次々とヒット。

これまでにシングル15作品、アルバム19作品がミリオンセラーとなっている。

中でも、1998年発売のベスト・アルバム『B’z The Best “Pleasure”』は日本国内の音楽史上で初めて売上枚数が500万枚を突破したほか、同年発売の『B’z The Best “Treasure”』との2作品合計で約1,000万枚の売上枚数を記録している。

2007年にはアジア圏のミュージシャンとしては初めて「ハリウッド・ロックウォーク(英語版)」に殿堂入りした。

2008年にはギネス世界記録から「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」の認定を受けている。

「Wikipedia」より引用

 

B’zの魅力

1990年前後はバンドブームの真っ只中でした。

その中でB’zは2人組のユニットというスタイルだけでも珍しかったと思います。

 

音楽的には当時であえて似ていると言えば「TMネットワーク」ぐらいしか思いつきません。

当時、私は中学生でしたので「2人組でボーカルはイケメンでカッコいいし、歌詞も大人っぽいな。メロディを覚えやすくて口ずさみやすい。何か新しいサウンドだぞ!」

まだ洋楽もほとんど聴いたことがない当時の私はこんな印象を持ちました。

 

本記事のタイトルに「初期の頃が好き」とありますが、決して現在のB’zが嫌いとかそういう訳ではありません”(-“”-)”

一番よく聴いていたのが、1990年前後というだけです。

 

ボーカル稲葉浩志さんの圧倒的な歌唱力と、大人の恋や別れ、時には青臭さも残しつつ前を向こうとしている歌詞。

ギター松本孝弘さんはギターのテクニックはもちろん一級品ですが、印象的なギターソロと、聴いていて一緒に「ノレる」心地よいサウンド。

 

やはり初期のB’zは他のアーティストには「斬新さ」があったと思います。

自分たちがまだ経験したことがない、大人や洋楽への憧れやカッコよさを、身近に感じさせてくれたアーティストです。

 

B’zの印象に残るフレーズ

B’zは印象に残るフレーズが多いです。

歌詞を書きますが、それを見ただけで頭の中にメロディが流れる方も多いと思います!

 

シンパイナイ モンダイナイ ナイナイ ザッツライフ イッツオーライ

【Wonderful Opportunity】

この曲を知らない人から見れば「なんじゃ、これ?」ですが、知っている人は今、脳内再生されているはず!(^^)!

 

JUST A RUNAWAY止めないでよ 後悔は少なめのMY LIFE

【孤独のRunaway】

曲の出たしでイントロもなく、この歌詞で始まるので印象に残りますよね。

最初に「ガツン」とやられる曲です。

 

出合いも別れも Easy Come,Easy Go!

【Easy Come,Easy Go!】

この曲で B’zにハマった方が多いはず!

 

いつのまにかこの街に 丸め込まれたのは僕?

【Pleasure ’91 ~人生の快楽~ 】

この曲は歌詞を変えながら、歌われ続けている名曲ですね。

「Pleasure」の後に「’91」「’98」などのバージョンがあります。

いやーよく口ずさんでいました。

 

お前は高くつく女 贅沢に成長してる

【GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER- 】

朝に鏡の前で髪をセットしながら、このフレーズを熱唱していたら、母親から白い目で見られたことは中学生時代の良い思い出です( ̄▽ ̄)

今回ご紹介している年代とは外れますが、ド定番は「ウルトラ ソウル!!」ですね。

 

B’zのオリジナルフルアルバム(RUNまで)

B’z

<収録曲>

1.だからその手を離して 2.Half Tone Lady 3.ハートも濡れるナンバー~stay tonight~ 4.ゆうべのCrying~This is my truth~ 5.Nothing To Change 6.孤独にDance in vain 7.It’s not a dream 8.君を今抱きたい 9.Fake Lips 閉じる

記念すべきファーストアルバム!伝説の幕開けを耳で感じろ!

 

OFF THE LOCK

<収録曲>

1.君の中で踊りたい 2.HURRY UP! 3.NEVER LET YOU GO 4.SAFETY LOVE 5.GUITAR KIDS RHAPSODY 6.夜にふられても 7.LOVING ALL NIGHT 8.OH! GIRL 9.ROSY 10.OFF THE LOCK

耳に残るフレーズやメロディが生まれてきた!!B’zの原型とも言えるアルバム!

 

BREAK THROUGH

<収録曲>

1.LADY-GO-ROUND 2.B・U・M 3.BREAK THROUGH 4.BOYS IN TOWN 5.GUITARは泣いている 6.LOVE & CHAIN 7.となりでねむらせて 8.HEY BROTHER 9.今では…今なら…今も… 10.SAVE ME!? 11.STARDUST TRAIN

タイトル通りB’zが「BREAK THROUGH」する寸前のアルバム!

 

RISKY

<収録曲>

1.RISKY 2.GIMME YOUR LOVE-不屈のLOVE DRIVER- 3.HOT FASHION-流行過多- 4.EASY COME,EASY GO!-RISKY Style- 5.愛しい人よGood Night… 6.HOLY NIGHTにくちづけを 7.VAMPIRE WOMAN 8.確かなものは闇の中 9.FRIDAY MIDNIGHT BLUE 10.It’s Raining… 閉じる

このアルバムでB’zを知った人も多いはず!聴いたら確実にあの頃に帰れる!

 

IN THE LIFE

<収録曲>

1.Wonderfull Opportunity 2.TONIGHT(Is The Night) 3.『快楽の部屋』 4.憂いのGYPSY 5.Crazy Rendezvous 6.もう一度キスしたかった 7.WILD LIFE 8.それでも君には戻れない 9.あいかわらずなボクら 10.ALONE

「あいかわらずなボクら」に励まされ、肩を押され、このままでいいんだと勇気づけられた!

 

RUN

<収録曲>

1.THE GAMBLER 2.ZERO 3.紅い陽炎 4.RUN 5.Out Of Control 6.NATIVE DANCE 7.MR.ROLLING THUNDER 8.さよならなんかは言わせない 9.月光 10.Baby,you’re my home

ラストの3曲が特に心に染みる。大人になった今お酒を飲みながら聴いてみよう!泣ける!

 

まとめ

B’zの魅力をご紹介しました。

 

改めて聴き直すと、懐かしいさもありますが、今聴いてもやはりカッコいいですね。

30年以上も第一線で活躍し続けるのは、並大抵のことではありません。

 

言葉で書くと軽くなるかもしれませんが、それだけの魅力がB’zには詰まっているという訳ですね。

 

※合わせて、B’zの歌詞の魅力についての記事もお読みください!(^^)!

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