あなたの人生が豊かになるエンタメ情報を発信! おすすめの本や漫画、映画や音楽に出会える場所です。ごゆっくりお楽しみ下さい。

チェッカーズは俺たちの最初で最後の最高のアイドルだ!

  • 2020年5月30日
  • 2023年12月8日
  • 音楽

あなたに取ってのアイドルは誰ですか?

 

SMAPや嵐などジャニーズかもしれませんね。

AKBや乃木坂などの坂道グループという方もいると思います。

古いと言ったら怒られますが、、ピンクレディーや松田聖子、中森明菜こそがアイドルだ!というファンもいらっしゃるでしょう。

 

私は現在44歳です。

私の中の最初で最後の最高のアイドルは『チェッカーズ』です!

 

過去の音楽記事もご覧下さい!(^^)!

関連記事

ブルーハーツ【正式名称:THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)】をご存じでしょうか? 40代以上に方はご存じだと思いますが、10代~30代の方は「知らない、、」という方も多いかもしれません。今回[…]

関連記事

私は電気グルーヴが好きです。 ピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕されてからの石野卓球の動きで、ますます好きになりました。2020年8月には新曲「Set you Free」をリリースして完全復活!&nb[…]

関連記事

日本のロック史に燦然と輝くバンド『BOØWY』をご存じでしょうか? 40代以上に方はご存じだと思いますが、10代~30代の方は「知らない、、」という方も多いかもしれません。今でも伝説として輝き続けているBO[…]

関連記事

あなたは『尾崎豊』をご存知でしょうか?40代以上に方はご存じだと思いますが、10代~30代の方は「名前だけは知っている」という方も多いかもしれません。 今回は10代のカリスマと言われ、没後28年経過した今で[…]

関連記事

あなたは『村下孝蔵』というアーティストをご存じでしょうか? 1980年にデビュー。「初恋」「踊り子」などのヒット曲を持つ。1999年に46歳の若さで死去 40代以上の方はご[…]

関連記事

日本のロックシーンを牽引し続ける『B'z』はご存じの方も、ファンの方も多いと思います。 私は現在44歳ですが、特に10代~20代の時にハマった音楽を取り上げています。[sitecard subtitle=関[…]

関連記事

日本の音楽シーンで長年愛され続けている『浜田省吾』を御存じでしょうか?ファンは40代以上の方が多いと思いますが、若い方でも「名前は聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。 私は現在45歳ですが[…]

関連記事

「サザンオールスターズのこれだけは抑えろ!おすすめ名曲TOP10」をご紹介します。 私は現在44歳ですが、特に10代~20代の時にハマった音楽を取り上げています。[sitecard subtitle=関連記[…]

関連記事

突然ですが、あなたは長渕剛は好きですか? 日本を代表するアーティストですが、好き嫌いがはっきり分かれるアーティストとも言えるのではないでしょうか。熱狂的なファンも多いですが、今のマッチョの筋肉の風貌や言動が[…]

関連記事

ユニコーンのボーカルでもあり、ソロでも活躍している奥田民生。 男性(おじさん)であれば、この人の「普段はいい加減っぽいけど、いざとなると才能を惜しげもなく発揮し、とてつもなくカッコ良くなる」こんなルパン三世[…]

関連記事

日本を代表する大御所のアーティスト『井上陽水』 は皆さんご存じでしょう。1969年のデビューから50年もの間、第一線で活躍し続ける稀有なアーティストです。 独特な歌詞や声、ライブパーフォーマンスは私たちを魅[…]

関連記事

邦楽界のザ・キング・オブ・ロック『忌野清志郎』をご存知でしょうか。 忌野清志郎が亡くなって、早いもので11年(2020年現在)が経ちました。疲れたときや元気が欲しいときに忌野清志郎の声がふと聴きたくなります[…]

関連記事

2018年10月30日に活動休止をした「RIP SLYME」について語ります。2020年現在復活する気配もなく、突然の活動休止発表でした。 メンバーと同年代の40代に取って、このままRIP SLYMEが終わ[…]

 

チェッカーズをリアルタイムで観ていた年代は、今はもう40代以上の方々ですね。

 

幼いころ、ブラウン管も向こう側で飛びっきりに輝いていて、少年少女に夢と憧れをたくさん届けてくれたチェッカーズの魅力について語ります!

 

チェッカーズの紹介

1983年~1992年まで活躍した伝説的ポップスバンド。

メンバーは藤井フミヤを始めとして7人構成。

 

1983年のデビューシングル「ギザギザハートの子守唄」から、1992年の最後のシングル

「Present for you」まで31枚のシングルを発表。

 

活動10年間でCDとDVDの売上枚数は1500万枚を超えている。

1992年10月9日に放送された「ミュージックステーション」の中で正式に解散を発表。

 

同年大みそかに放送された「NHK紅白歌合戦」への出場を最後に解散。

 

チェッカーズの魅力

1980年代はアイドル全盛期と言っても良いでしょう。

その中でもバンド体制のアイドルは珍しかったのではないでしょうか。

 

1983年デビュー当時、私は7歳で小学校2年生でした。

生まれて初めて買ったレコード(CDではないですよ)はチェッカーズ4枚目のシングル「星屑のステージ」

次に買ったレコードはデビュー曲の「ギザギザハートの子守歌」

 

当時の少年がまず驚いたのは、メンバーの衣装とボーカル藤井フミヤの髪型ですね。

衣装はチェック柄「だからバンド名がチェッカーズなんだ!」と思っていましたが、どうやらバンド名が先みたいです。

 

フミヤの髪型は文字にするのは難しいのですが、、真ん中より少し右の髪の一部分を垂らしてる感じ(わからない方は「藤井フミヤ 髪型」で検索してみてください”(-“”-)”)がたまらなくカッコよかったですね。

 

楽曲もアメリカンポップスを彷彿とさせる、唄いやすく、覚えやすい聴き心地の良いメロディーで当時7歳の私でも口ずさめる曲でした。

しかもボーカルが3人いて、低音パート(高杢)、高音パート(鶴久)とフミヤもいて最強だ!と幼な心に感じていました。

 

ルックス、ファッション、楽曲のどれを取っても一流で魅力的でした。

当時の歌番組のザ・ベストテンやトップテンを観て、優しそうで面白そうで、カッコ良いお兄ちゃんたちに憧れました。

 

アイドルからアーティストへ

チェッカーズには大きく3つの変化がありました。

 

<前期>正にアイドル中のアイドル

作詞 売野雅勇・作曲 芹澤廣明の黄金コンビによる楽曲提供。

 

シングルで言うと「ギザギザハートの子守唄」から「Song for U.S.A.」 まで。

 

<中期>メンバーによる楽曲作成とソロ活動

12枚目のシングル「NANA」からメンバーによる作詞作曲が始まりました。

 

合わせて、メンバーがソロCDデビューしていきます。

 

<後期>本格的なミュージシャングループに、そして解散へ

楽曲もポップスのみならず、様々なジャンルを取り入れています。

これは作曲をするメンバーが武内享、大土井裕二、鶴久政治、藤井尚之と4人もいることで、それぞれの個性が曲に反映されています。

 

10年間の間にこれだけ変化するグループも珍しいと思います。

メンバーが作詞作曲を担当するようになって、楽曲の質が落ちたかと言うと、そんなことは全くないです。

もちろん初期のアイドル時代の楽曲も親しみやすくて良いですが、中期以降にも名曲はたくさんあります。

 

これだけ変化するとファンの間でも「私は前期が好き!」「僕は後期が好き!」と意見が分かれそうですが、前期・中期・後期もどれを取ってもそれぞれの良さがあります。

 

チェッカーズ最高のベスト盤

<収録曲>

DISK1:1. 1.ギザギザハートの子守唄 2.涙のリクエスト 3.ウィークエンド アバンチュール 4.星屑のステージ 5.ジュリアに傷心 6.クレイジー・パラダイスへようこそ 7.Free Way Lovers 8.Long Road 9.時のK-City 10.Song for U.S.A. 11.裏どおりの天使たち 12.NANA 13.I Love you,SAYONARA 14.REVOLUTION 2007 15.BLUES OF IF

DISK2:1.TOKYO CONNECTION 2.WANDERER 3.Blue Rain 4.ONE NIGHT GIGOLO 5.World War IIIの報道ミス 6.Gipsy Dance 7.鳥になった少年の唄 8.Standing on the Rainbow 9.素直にI’m Sorry 10.Room 11.Welcome to my planet earth!! 12.Love Song 13.DOGS VS CAT’S 14.夜明けのブレス

DISK31.One more glass of Red wine 2.100Vのペンギン 3.How’re you doing,Guys?  4.90’s S.D.R. 5.Don’t break my heart〜君を抱きしめたい〜  6.I have a dream #2 7.ミセス マーメイド 8.Blue Moon Stone  9.Count up ’00s  10.Sea of Love 11. Rainbow Station 12.Present for you

チェッカーズは前期・中期・後期全てが最高!小っちゃな頃から憧れて、40超えても聴いてるよ!

 

まとめ

解散後はメンバーによる解散の暴露本の出版があり、後味が良いものではなかったです。

当時は20代で「俺の幼いころの夢を壊さないでくれ!」と思っていました。

 

もちろん再結成をしてくれたら、こんなに嬉しいことはないです。

しかし、ご存じの方も多いと思いますが、ドラムのクロベエが2004年舌癌で亡くなっています。

その時の葬儀にフミヤが参列をせず、メンバー間の軋轢は深いものだと言われていました。

 

ただ、2018年になりますが、メンバーの武内(ギター)、大土井(ベース)、藤井尚之(サックス)で結成している「アブラーズ」のライブにフミヤがスペシャルゲストとして登場し「涙のリクエスト」などチェッカーズ時代の曲も披露してくれました。

メンバー全員は難しいかもしれませんが、集まれるメンバーだけでも良いので、再結成してチェッカーズ時代の曲を演奏して欲しいですね。

 

チェッカーズは小さな頃に憧れた神様のような存在ですから、再結成してくれたら、私は涙で前が見えなくなりながら一緒に熱唱するでしょう!

最新情報をチェックしよう!
>【転職情報サイト「転職ミチシルベ」】

【転職情報サイト「転職ミチシルベ」】

私の別の転職情報サイト「転職ミチシルベ」のご紹介です。
「営業→エンジニア→SV→事業統括管理→人事・総務」様々な業界や職種を渡り歩く。
その中で学んだ転職を成功させる方法や仕事に役立つ情報や「あるある」を公開。
・転職エージェントの活用経験
・嫌な上司への対峙経験
・モンスター部下への対峙経験
私自身も悩んだ経験を基に、同じ仕事の悩みを持つ方に向けて発信中!

CTR IMG