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作詞家松本隆の天才的な歌詞の魅力を解説【君に、胸キュン。】

  • 2020年4月6日
  • 2021年1月24日
  • 音楽

あなたは作詞家の『松本隆』をご存知ですが?

昭和・平成を代表とする作詞家で、数々のヒット曲を送り出しました。

 

今回『松本隆』をご紹介するきっかけは「歌詞」についてご紹介した記事が、ご好評いただいたためです!(^^)!

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今回は昭和・平成を代表する作詞家『松本隆』の歌詞の魅力についてご紹介します!

 

松本隆の紹介

松本隆は20歳のとき、故・大瀧詠一さん、細野、鈴木とともにロックバンド「はっぴいえんど」を結成し、ドラムと作詞を担当。

「日本語のロック」を立ち上げ、その後の日本のポップミュージックシーンに多大な影響を及ぼした。

バンド解散後は作詞家に専念。

太田裕美、近藤真彦、松田聖子、斉藤由貴、薬師丸ひろ子、KinKi Kidsらの膨大な数のヒット曲を輩出し、作曲家・筒美京平、松任谷由実ら音楽仲間とともに歌謡曲黄金時代を築いた。

「ORICON NEWS」より引用

 

松本隆の天才的な歌詞の魅力を解説

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春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ ー赤いスイートピーー

「春色の汽車」という表現が「爽やかさ・希望・若さ」を表しているように思えます。

季節を「春色」や「夏色」など「色」で表す歌詞は他にもありますが、実際に「春色」や「夏色」という色はありませんよね。

 

読み手が「春色」は爽やかな黄色やオレンジかな、「夏色」は太陽がガンガンに照らす赤色かなと、想像力を掻き立てられますね。

 

ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って ー木綿のハンカチーフー

この歌詞も「色」が関係します。

「都会の絵の具」というのはどんな色なのでしょうか?

私は直感で「何か黒ずんだ」ものを想像してしまいました( ;∀;)

 

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俺に返すつもりならば 捨ててくれ ールビーの指輪ー

精一杯の男の強がりを表現しています。

 

男も女も最後の別れの時ぐらいは、強がっても許されるのではないでしょうか。

本当は別れたくなく未練もあるかもしれませんが、強がりもまた別れを演出してくれます。

 

僕の心はひび割れたビー玉さ のぞき込めば君が逆さまに映る ー硝子の少年ー

「硝子の少年」の作曲は山下達郎ですが、KinKi Kidsが年齢を重ねても、ずっと歌い続けることができる曲にしたと聞いたことがあります。

本当にその通りで、今聴いても古臭さを感じないですし、40歳を超えたKinKi Kidsが歌っても違和感なく聴けます。

 

長く歌い続けることができる曲には、人を惹きつけ続ける何かがあるのでしょうね。

 

今、「幸福」に触ったみたい ー僕の背中には羽根があるー

題名も歌詞も何か「童話」のような幻想的な美しさを感じます。

 

「幸福」と書いて「幸せ」と歌っています。

当然「幸福」は物体ではないので、触ることはできないですが「幸福を感じた」と表現するより「幸福を触った」と表現すると、何か温かい優しさを感じるのは不思議ですね。

 

時間旅行のツアーはいかが いかがなもの? ータイム・トラベルー

原田真二の曲ですが、スピッツがカバーして話題になりました。

もうこれは、歌詞も曲も天下一品です!!

 

昭和の曲であれば、曲自体が一つの物語になっていることはよくありますが、曲が「映画」のようになっているのは、この曲の他に私は知りません。

最後が「夢オチ」という曲ってあります!?

 

何故人は傷つけあうの 幸せに小石を投げて ー風の谷のナウシカー

歌詞と曲と映画が見事にマッチしていますよね。

このような幻想的で優しいタッチの歌詞は松本隆しか描けない世界観ですね。

 

明日こそお前を倖せにしてやる これで決まりさ! ーハイティーン・ブギー

いやー40代以上であれば、このマッチの曲はインパクトがありますよね。

 

小さい時にマッチは「近所の少し不良のお兄さん」的な憧れのアイドルでしたね。

その歌い手のイメージを「歌詞」によって創り上げることができるところも、松本隆の凄いところです。

 

失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら ーSWEET MEMORIESー

想い出は美化されます。

あの頃みた夢や恋を年齢を重ねて、振り返るとと全てが輝いて見えますよね。

 

そう感じるのは年を取ったせいなのでしょうか、、

 

傷つけあって生きるより なぐさめあって別れよう ー外は白い雪の夜ー

この吉田拓郎の曲は男性と女性の目線が交互に歌詞として描かれています。

 

このまま一緒にいても傷つけあうだけ。

それだったらお互いがなくさめあって別れた方がお互いのため。

 

この曲の歌詞は、私がこれまで聴いてきた曲の中で一番好きな歌詞てす。

様々な感情が入り混った「別れ」を美しく粋な言葉で表現してくれています。

この歌詞は必読ですよ!

 

まとめ

選曲が古めの曲ばかりになってしまいました。。

 

松本隆は「歌詞」という枠だけでは収まりきらず、ポエムというか、物語というか、映画というか。

「言葉」を曲や歌い手によって、変幻自在に使い分けています。

 

キザにもなり過ぎず、重くもなり過ぎない。

明るさもあり、暗さもある。

何か全てが絶妙なバランスを保って、言葉を巧みに操っている印象を受けます。

 

「言葉の魔術師」とでも表現できる松本隆の世界感にぜひ触ってみてください!

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