タイトルが最高にかっこいい曲【40代以上に送る10選】をお送りします。
思いっきり40代以上の方に向けた選曲になりました。
「タイトルがかっこいい」基準で選びましたが、曲自体も素晴らしくて、カッコいい曲ばかりです!
タイトルが最高にかっこいい曲【40代以上に送る10選】
「カサブランカ・ダンデイ」沢田研二
ジュリーは恰好をつけてこそ、ジュリーです。
小さい頃、幼心に本能で「この人カッコいい!」と思いました。
阿久悠も見事にジュリーの良さを引き出す歌詞を書きますよね。
男が恰好をつけると茶化される現代、、
「ボギーあんたの時代は良かった。男がピカピカの気障でいられた」
「僕はこの瞳で嘘をつく」 CHAGE&ASKA
もう一度、この曲を2人で寄り添うように歌うライブを見たいですね。
やっぱりチャゲアスは2人じゃないと、、
ASKAが1人で歌っても、何か違う感じがするんですよね。
「とまどうペリカン」井上陽水
陽水節作烈です。
男をライオン、女をペリカンに例えるなんて陽水しかできません。
男がライオンはまだギリギリ何となく理解できますが、女がウサギではなく、ペリカンなのは理解不可能です。
そんな井上陽水は半世紀もの長い間、多くの人を魅了しています。
「飾りじゃないのよ涙は」井上陽水
「涙は飾りじゃないのよ」ではなく
「飾りじゃないのよ涙は」とひっくり返したところにセンスの凄さを感じます。
ひっくり返すことで言葉はこんなにもおしゃれに感じるのですね。
「グッドバイから始めよう」佐野元春
「グッドバイ」と「始める」という一見、反対に思える言葉をくっつけることで、何というか哀愁や切なさを感じます。
大人の強がりとあきらめと前向きな気持ちが入り混じっている気がします。
60歳を超えてもなお、佐野元春はカッコいいです。
「さよならなんかは言わせない」B’z
「グッドバイから始めよう」が大人な別れなら、「さよならなんかは言わせない」は青春時代の別れの曲でしょうか。
高校時代に聞いたのもあり、この青臭い別れの曲が痛烈に印象に残っています。
「人間はもう終わりだ!」真心ブラザーズ
たまに暴力的に世の中を斜めに見たいときにおすすめの曲です。
仕事で疲れた時ほど聴いてみましょう。
「なるようにしかならないぜ!」と叫び、そしてぐっすり寝ましょう
「見上げごらん、夜の星を」坂本九
綺麗な曲名ですね。
この時代は夜の空を見上げると、星が綺麗に見えたのでしょう。
その夜空とこれからの日本の希望を重ね合わせていたのかもしれません。
「よどみ萎え、枯れて舞え」サザンオールスターズ
意味はよくわかりませんが、語呂が良いですよね。
もちろん曲も良いのですが、ただただ耳に残った曲名です。
「Let it be」ザ・ビートルズ
説明不要!
「なすがまま」にですよ。
まとめ
曲名だけでその情景が浮かんできたり、哲学的であったり、やはり曲名に惹かれると聴いてみたくなります。
たまに無性に「この曲が聴きたい!」となるときがありませんか?
思いっきり感傷に浸りながら、年齢を重ねても音楽を楽しみたいものですね!(^^)!
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