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少年マガジン黄金期(1990年代)の代表作が面白過ぎる!

少年マガジン黄金期(1990年代)の代表作が面白過ぎる!【第2弾】

あなたは「週刊少年マガジン」を読んだことはありますか?

 

40代の私は1990年代のマガジン黄金期の漫画を当時夢中で読んでいました。

高校生から大学生になるころです。

 

1997年に「マガジン」はライバルである「ジャンプ」を抜き、発行部数首位に返り咲きました。

正に少年誌の頂点に立った時期です。

 

今回はマガジン黄金期の代表作品をご紹介する【第2弾】です!

 

【第1弾】の記事はこちらから

 

当時を懐かしみながら最後までご覧ください!(^^)!

 

マラソンマン

【1993年~1997年】

高木一馬は、負けず嫌いの小学3年生。その父・勝馬は、かつてはマラソンのトップ・ランナーだったが、今は酒とギャンブルの負け犬人生を送っている。そんな2人に、突然、離別の危機がおとずれた。父と子の絆と、過去の栄光をとりもどすため、勝馬は、ついに再起の道を歩みだす!幻のランナー、奇跡のカムバックなるか!?井上正治の情熱のマラソン・ストーリー、スタート!

王道スポーツ漫画の隠れた名作!2世代に渡る人生が濃縮された傑作だ!

 

Dr.NOGUCHI

【1993年~1997年】

1876年、福島県猪苗代に生まれた野口清作(のちの英世)は、幼いころに囲炉裏に落ちたときの手のヤケドがもとで、気の弱い少年時代を過ごしていた。ところが7歳になったある日、学校の作文で、清作は貧乏でも朝早くから夜遅くまで働く母親・シカのことを文章に書き、はじめて先生に褒められる。それをきっかけに、清作は学業に励み、ついには高等小学校に通うまでになるが……。偉人・野口英世の波乱万丈の半生を描く話題作!

伝記物の漫画の代表作!野口英世の努力と純粋さが感動を呼ぶ!

 

中華一番!

【1995年~1999年】

極めたいんだ!! 中華料理の果ての果てまで…!!清朝末期の中国、料理人の頂点・『特級厨師』に史上最年少で昇り詰めたマオ。彼の新たなる夢は、【まだ見ぬ料理を学び、極め、人々に“味の橋”を架ける】こと!! “伝説の料理人”の法要に参列するため、四川省に仲間たちと向かうマオは、久しぶりの故郷に胸を躍らせる。しかし、その先に待ち受けていたのは“亡き父”を巡る謎と陰謀だった!?

料理バトル冒険漫画!本当に美味しそうに感じる画力も魅力!

 

MMR マガジンミステリー調査班

【1990年~1999年】

今どこかで何かが起こっている!! ――それは1枚の手紙から始まった。謎に包まれた超常現象、ミステリーサークルが、とうとう日本にも出現!! UFOのしわざかそれとも自然現象なのか!? 神秘の究明のため、我らが少年マガジンが特別プロジェクトを組んだ!! そう、MMRマガジンミステリー調査班だ!! 連載当時大ブームを巻き起こした大人気作が再び読める!!

この漫画を読んで「本当に1999年地球は滅びるんじゃないか?」と思っていたのは俺だけじゃないはず!

 

湘南純愛組!

【1990年~1996年】

湘南最強の鬼爆(おにばく)コンビ、鬼塚英吉と弾間(だんま)龍二。女ひでりの日々に終止符を打とうと、心機一転、ナンパ少年に大変身!だが、彼らの行く所、トラブルがつきまとい、最後は、いつも大乱闘。おかげで未だに、悲しい独り者のヤンキー小僧たちの、明日は、どうなる!?

「GTO」の前身!不良ギャグ漫画はいつ読んでも10代を思い起こさせてくれる!

 

スーパードクターK

【1988年~1996年】

新たなる神話の誕生、その名はK!!野獣の肉体(からだ)に、天才的頭脳を持つ男、K!かつて、幻の天才外科医と呼ばれた彼が依頼された仕事は、心臓の移植手術だった。だがそのウラに隠された、邪悪な意志を知ったとき、Kの神業のメスが悪を斬り裂く!今、ハードボイルド医学伝説がはじまる!!

よく言われているが「北斗の拳」+「ブラックジャック」÷2が「スーパードクターK!」でも面白いですよ!(^^)!

 

疾風伝説 特攻の拓

【1991年~1997年】

彼のように、強くなりたい!!
ボク、浅川拓の学校での立場は、いつの間にか、”いじめられっ子”っていうやつに、決まっていた。そんな最低な毎日の中で、出会った秀人くんの圧倒的強さ!「ボクも彼みたいに強くなりたい。」そう思ったからボク、今日からツッパリデビューします!!

「特攻」と書いて「ぶっこみ」と読みます。今は亡きツッパリ暴走族漫画のど定番!

 

Jドリーム

【1993年~ 1999年】

Jリーグ草創期、浦和レッズの入団テストを受けに一人の少年がやってきた。彼の名は赤星鷹。不合格にもめげず、何度もアプローチを重ねた結果、なんと二軍への入団を果たしてしまう。
入団後、鷹はその実力を発揮し、たちまち頭角を現した。常人離れした柔軟な体、才気あふれる変幻自在なプレースタイルは、まれに見る逸材の証。やんちゃな少年Jリーガーが、縦横無尽にフィールドを駆けめぐる!
電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!

Jリーグスタートと同時期に連載開始。「ドーハの悲劇」をリアルタイムに体感した世代は必見!

 

脳みそプルン!

【1995年~2002年】

中学校の教室に王様が!?”白ひげをはやした中二”キング君が登場!とんちをしない二代目一休さん、売れないアイドルSMEP、いつも体をはる役割をまかせられる合体ロボの隊員、林さんなど脳みそを”プルン!”と揺さぶられるようなさまざまなおバカなキャラクターが活躍するギャグ四コマ漫画!

シュールな4コマ漫画。マガジンは王道だけでなく変化球もあるから面白い!

 

Harlem Beat

【1994年~1999年】

小学校はリトルリーグの万年補欠。中学ではサッカー部でやっぱ補欠。大会はいつも応援席で、試合の主役に拍手を送る役だった。上南高へ入学した俺、成瀬徹が入ったのは今はやりのバスケ部。かっこいいシューズも買ったし、今度こそ、と気合いを入れて臨んだ初日の練習で大失態。でもそこで、先輩のものすごいプレ-を目にした俺は……。ストリートバスケの世界に飛び込んだ徹を待ち受ける運命がいきなり動き出す。

ストリートバスケから高校バスケを描いた、爽やかスポ根漫画!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

個人的に印象に残っているのは「MMR」です!(^^)!

 

今で言う「都市伝説」の走りじゃないですかね??

ノストラダムスの大予言を様々な解釈して「よくまあこんな地球が滅亡する可能性を考えられるな」と当時思った記憶があります。

 

確か主人公のキバヤシは「金田一少年の事件簿」の原作「天樹征丸」と同一人物でしたよね。

これにも衝撃を受けた記憶があります( ;∀;)

 

私は現在44歳ですが、当時はこんな感じで読んでいました。

  • 小学生~高校2年生⇒ジャンプ
  • 高校3年生~大学生⇒マガジン

ジャンプの黄金期(スラムダンク、ドラゴンボールの終了)が終焉を迎えるころ、マガジンが急速に追い上げて来ました。

 

私みたいにジャンプからマガジンに乗り換えた方も多かったのではないでしょうか!!

 

子供の頃にはできなかった大人買いをして、一気読みするのも楽しいですよ!

また「kindle」など電子書籍でも手軽に楽しめます。

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漫画はいつの時代も子供たちに教科書に載っていない様々なことを教えてくれます。

 

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合わせて『黄金期の少年ジャンプ』の記事もご覧ください!(^^)!

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